【コイケヤ スコーン ジャパンフリトレー チートス】 どこが違うの? 比較してみました

近所のスーパーに行ったら、店頭にスコーン和風バーベキュー味とチートスBBQ味があるじゃないですか。

チートスはだいたいチーズ味だけしか置いていないですね。

ところが今回珍しくBBQ味も棚に並んでいたのです。

そこでふと思いました。

スコーン和風バーベキュー味とチートスBBQ味ってどう違うのですかね?

違いがわからなかったので両方いっぺんに食べてみました。

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コイケヤのスコーンとジャパンフリトレーのチートス

 

コイケヤのスコーンとジャパンフリトレーのチートス。

どちらもコーンを原材料としたスナックで昔から販売しているロングセラー商品です。

 


スコーンは1987年10月に『スコーンバーベキュー味』『チーズ味』を発売致しました。

発売時は当時斬新だったCMも話題になりましたね。

「スコーン」の名前の由来は一度聞いたら忘れられない響きと、『スコーン』とヒットするように願いを込めて付けられたそうです。

 


チートスは、1948年アメリカ生まれのコーンスナックです。
日本では1975年に初めて発売され、現在では世界40ヵ国以上で販売されています。

「チートス」の名前の由来は、Chee(チーズ)+tos(小さい)=Cheetos(チートス)で、ミニチーズという意味があるそうです。

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CMなどでコイケヤ スコーンの方が知名度があるせいか昔からあるイメージがありますが、チートスの方が歴史があるのですね。

コイケヤのスコーンとジャパンフリトレーのチートスのデータ

スコーンのデータは以下のとおりです。

[colored_box color="green" corner="r"]

製造メーカー:ジャパンフリトレー株式会社

分類:スナック菓子

内容量:60g

熱量:330kcal

たんぱく質:3.7g

脂質:20.0g

炭水化物:33.9g
[/colored_box]

チートスのデータは以下のとおりです。

[colored_box color="green" corner="r"]

製造メーカー:ジャパンフリトレー株式会社

分類:スナック菓子

内容量:75g

熱量:402kcal

たんぱく質:3.8g

脂質:20.0g

炭水化物:33.9g
[/colored_box]

同じgに換算してみるとチートスの方がカロリーも低く若干ヘルシーですかね。

コイケヤのスコーンとジャパンフリトレーのチートスのレビュー

コイケヤのスコーン、ジャパンフリトレーのチートス

それぞれ食べてみました。

袋ではスコーンはやたら”日本生まれ”を強調してますね。

開けるとそれぞれバーバキューのたれの匂いがプンプンします。

 

スナックの方はどちらもふんだんにパウダーがかかっています。

食べてみると味もそんなに変わらないかなー。

でも私にはチートスの方が若干濃厚に感じました。

スコーンの方は食べ終わった後ヒリヒリと口の中にが残る感じがします。

この刺激がより中毒性を増長させているのかもしれません。

そのせいかスコーンってなんかまた食べたくなっちゃうんですね。

 

それにしても、こんなに類似している商品なのにポテトチップスみたいに共存している感じがないのがなんか不思議ですね。

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