【ロッテ 雪見だいふく】4月から通年販売になりました。今まで秋冬限定販売って知ってました?

4月からロッテ雪見だいふくが全国で通年販売されることになりました。

じつは今まで秋冬限定販売だったのですね。

えっ!と思った方結構多いのはないでしょうか。

だいたいの人が雪見だいふくは通年で販売されていたと思っていたのではないでしょうか。

そういう私もこれを知ったのは最近で、ずっと通年販売されていると思っていました。

ということで春になっても店頭にある雪見だいふくを食べて見ました。

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ロッテ雪見だいふく

1981年10月に発売になったロングセラー商品です。

発売以来2個入りの雪見だいふくは秋冬限定(9月〜5月)に販売されていました。

当時は寒い季節にアイスを食べる習慣がなく、秋冬向けの商品として「寒い季節に暖かい室内でアイスを食べる」というコンセプトのもと開発されました。

今年の4月より通年販売になりました。

アイスクリームにだいふくの求肥で包んだ和洋折衷なお菓子で当時は斬新でしたが長く愛される商品になりました。

ロッテ雪見だいふくのデータ

ロッテ 雪見だいふくのデータは以下のとおりです。

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製造メーカー:株式会社ロッテ

分類:アイスミルク

内容量:47ml(1個あたり)

熱量:82kcal

たんぱく質:1.0g

脂質:2.8g

炭水化物:13.2g
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近所のコンビニで購入、価格は税込で140円です。

1個あたり82kcalで2個入りですので1パック食べても164kcalなので低カロリーです。

小腹が空いた時にはちょうどいいし、お値段も手頃ですね。

ロッテ雪見だいふくのレビュー

パッケージはこのようになっています。

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パッケージは4パターン、フォークは3パターン。それに加えてレアデザインがあるそうです。

今回残念ながらレアデザインは当たりませんでした。

開けてみると2個の雪見だいふくが並んでいます。

あと裏ブタには丁寧にメッセージが印字されています。

1個取り出してみるとふた口ほどの大きさくらいですね。

食べてみると、まずアイスを包む皮が美味しいですよね。

最初の食感がモチっとしながらも、だんだんプルプルになっていく感じがすごい好きなんです。

そして中のクリーミーなアイスとの食感がなんとも絶妙で美味しいです。

冷たいアイスと求肥との温度のギャップも口の中で楽しめます。

アイスの味は普通ですが求肥とのコンビネーションで美味しさは何倍にもなりますね。

 

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