【コイケヤ スゴーン 鶏炭火焼】スコーンらしくない高級感

2017年8月10日

コンビニで新しいスコーンを見かけました。

ですがよく見るとスコーンではありません。

スゴーン!!

”すんごいスコーン”だからスゴーン

ダジャレですか。

 

ということでスゴーンを買ってみました。

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スゴーン 鶏炭火焼

1987年に発売されたスコーンに素材へのこだわりを掛け合わせ一段上のステージへとグレードアップさせたとのことです。

7月3日に発売になりました。

 

スゴーン 鶏炭火焼 データ

スゴーン 鶏炭火焼のデータです。

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製造メーカー:株式会社楜池屋

分類:スナック菓子

内容量:70g

熱量:389kcal

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たんぱく質:4.8g

脂質:23.5g

炭水化物:39.6g

価格:税込円
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スゴーン 鶏炭火焼 を食べてみて

食べてみるとスコーンが高級になった感じです。

今年の2月に「KOIKEYA PRIDE POTATO 」が一時販売休止になるほど売れて、ポテトチップスの高級化路線が大ヒットとなりましたが、その第二弾という感じでしょうか。

確かに素材の味が活きていて美味しいです。

そして、カロリーもスコーンよりは抑えめです。

でも、

スコーンであってスコーンでない感じがします。

 

私にとってスコーンはカロリーが高く、濃厚すぎるほど濃厚で粗野な味わい。

本当に体に悪そう。

でも止められない。

食べた後ちょっと後悔する。

「禁断のスナック」というイメージです。

 

個人的にはちょっと残念な感じはします。

ただ、スゴーンはスコーンの食感はそのままで素材を楽しめ、ちょっと上品な大人のスナックです。

スコーンほど濃厚ではなく万人受けのするスナックになったと思います。

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